
Not to late
音楽で革命を起こす気なんてサラサラなくて。
これは「諦め」ではなく、「戦略」だ。
自分のパワーをどこに消費していくか、と言う話。
良い音楽を作る事は当たり前。
自分は良い音楽を作れる人だと、なんの迷いもなく、胸を張って言える。
絶対に良い音楽なんだ。俺の音楽は。
あとはどうやって広めて、届けていくか。
その為に、ノズルを変えているところです。
今までは、ジャー!!っと一本の水を出していたけど、そのノズルをシャワーに変えていかないといけない。
あらゆる固定観念を壊して、挑戦するべきだ。
良い音楽をやってるという絶対的な自信がなくて、今後も「それ」を手にするビジョンが見えない人は、大至急辞めるべきだ。
どれだけ迷っても、絶対に帰ってくる場所は「自信」でなければならないと思う。
どうも。
外はカリッと、中はふわふわの奥野涼です。
いきなり真面目な話をして、すみませんね。
今、自分の中で色々やろうと思ってるので、それが溢れただけなので、お気になさらず。
先日、コンサルティングの話をしてね。
僕は頭の悪い方ではなくて、理解力はある方なんですよ。
しかも話してくれた人の説明が素晴らしく、全ての話がとても興味深く、色々考えさせられました。
僕らは
「自分を売る」
というビジネスをしなければならない。
ビジネスといってしまうと、どうしても銭ゲバ感が出てしまうがそうではなくて。
「自分の音楽」をどう売って、何に変換するか。
そこには無限の可能性と、正解があり、とても考えるのが楽しい。
というか
「考える事」に全ての答えがあると思う。